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佐倉

Author:佐倉
お仕事と趣味とでフィギュアの塗装をしたりしています。

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クルシマ綾波の製作について、水滴と透け表現
昨日のエントリでUPしました綾波の製作について書いておきます。
主に濡れ透けの表現と、クリアタルゲルを使った水滴の表現についてです。
ただ単に挑戦したことのないことを実験的にやってみたので、参考になるかどうかもアヤシいのですがw

長くなりそうなのでたたんでおきますねー。




IMG_0209.jpg
Tシャツのパーツは下地の白サフ塗装まで終わらせてあります。
シャツのシワが寄った部分は下の色が透けて見えない、と考えてその部分にマスクゾルクリーナーを含ませた筆でマスクゾルを塗っていきました。
あんまり薄く塗ると剥がすとき剥がれにくいので、厚めに塗り伸ばす感じで。
普通に肌の色と同じように塗っちゃいます。で、なんで水着塗る前にゾル剥がしちゃったんでしょうか(汗

IMG_0221.jpg
再度ゾル塗って(汗 水着の塗り分け。
これも別に色を作ったわけでなく、水着の色です。
気になるところもう少しペーパー当てて塗料を削り落としたりしました。

IMG_0223.jpg
全体をなじませるようにホワイト上塗りでおしまいです。
シワの上には細吹きで多めに吹いたりしています。
それっぽくなったんじゃないでしょうか。
今回1/8スケールなのであんまり細かくは無理ですが、布地が濡れて貼り付いているところはツヤ、シワの部分はツヤ消しなど調子を変えるともっとそれっぽかったかもしれません。水着部分のツヤの調子についても同じことが言えると思います。


次にクリアタルゲルですが
rei_010.jpg
こんな感じのボトルに入ってます。
自分は世界堂さんの通販で購入しましたので、普通の店頭でも扱っているかどうかはちょっとわかりませんが、模型用品ではなく画材なので画材店で購入できます。
ボトルからもにゅっと出すとこういう乳白色のもったりした液体が出てきます。
これが乾燥すると透明になって固まります。ちょっとひけが大きいのが気になりますが、透明度がけっこう高いので、涙表現とか使えるかもですね。

つまようじなどですくい取って、塗ったり描いたりというよりは盛る感じで乗せていきました。表面張力でぷくっとした形で乗せても、しばらくするとひけてぺったりした形になります。自分は頃合いと形を見つつ盛り足してみました。

rei_07.jpg
スケール的に水滴が大き過ぎてやり過ぎたかなー、という感じはしますが、こちらもそれっぽくはなったように思います。

注意点としては、乾燥しても硬化するわけではないのでちょっとやわらかいです。爪で強く押すとキズがつくかな、といった感じ。指紋は、粉っぽい手でさわると付きます。
クイツキはいい感じがします。簡単には剥がれませんでした。でもクラフトテープの上で固まってたやつはぺろっと剥がれたので、光沢下地だとどうでしょうね?
あと水性なので、この上から塗装とかはできないんじゃないかなと。

検索してみたら空条HYO太郎ヲさんのblogこんなエントリが~。こっちのが参考になりそうですねw
やる前に検索しておけばよかったね自分…


そんな感じで。
今回の「やってみた!」が今後に生かせるようにしたいですね。次はもっとうまくやりたいですよ~。
ガレージキット  |  Comments:(4)  |  Trackback:(0)
こんばんは。
水滴表現、これは面白そうですね。
どれ程の耐久性なのか分からない所もありますが、この辺りの検証が済んだらちょっと使ってみようかな・・・

それから、透け塗装の記事の方拝見しましたが、なかなか見所が多くて参考になりました。

なぜなら・・・
私、透け塗装の類全っ然出来ませんからー!
2009-09-03(Thu) 21:49:44 | URL | Longshot #- [ 編集]
Longshotさんこんばんは、コメントありがとうございました。

同じ水滴表現だと、エポキシ系接着剤なども聞きますが黄変も早いそうですし、クリアタルゲルのほうも変色や経年劣化など気になりますよね。もともと模型用品でもありませんし。
自分も今回の綾波で今後観察していこうと思ってます。

透け塗装についてもありがとうございました。
普通のストッキングの透け塗装ならそんなに難易度高くないですよ~。今回のTシャツの濡れ透けはちょっと難易度高くて、自分でも残念な感じになりました。今後にこの経験を生かしたいです(`・ω・´)
2009-09-04(Fri) 21:43:00 | URL | 佐倉 #- [ 編集]
いきなりエントリーが増えていたので、びっくりしつつも拝見しました。
透け&濡れ表現、凄く色っぽいです!
私は見えているよりもチラリズムに美学を感じる方なので、
画像を拡大で拝見しましてとても感動しました。
フィギュアなのに生身っぽく見える表現はとても好きです。

こういう作業の「やり方」についても、正解は各人あると思いますので、
他の人はどうやっているのかな?というのが見れて毎回楽しみに拝見しております。
私がエアブラシ使える環境にないので自身で実践できないのですが、
肌色の追求等、友人が興味深いと申しております。
2009-09-05(Sat) 01:48:58 | URL | 三日月るな #irWxev4c [ 編集]
三日月るなさん、こんばんは、コメントありがとうございました!

自分も他の人がどんなふうな過程で作っているのかを知るのはとても楽しく、そして参考になります。
肌色の塗装などは特に人それぞれ違いますし、お話をうかがうと驚かされることも多いです。
自分でもまだまだ最適解を求めて模索中ですね~w
でもこの「模索」がなくなると惰性で作ってることになってしまうので、やはり模型は毎回飽くなき探求なんだと思います。

> チラリズム
ですよね、自分も露骨に見えているよりもそっちにこだわってます。
写真の撮り方でも見えそうで見えない、など角度も気にして撮ったりもします。
2009-09-06(Sun) 00:54:06 | URL | 佐倉 #- [ 編集]
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